5月17日（水）三重県川越町で2歳の長女の腹を蹴るなどの暴行を加えたとして、22歳の会社員・野呂彪司容疑者が逮捕されました。
元妻から110番通報があり、事件が発覚したようです。
今回はこちらの事件の概要や、野呂彪司容疑者について調査してみました。
もくじ
事件の概要
出典：https://news.yahoo.co.jp/
17日、三重県川越町で2歳の長女の腹を蹴る暴行を加えたとして、22歳の父親が逮捕されました。 逮捕されたのは三重県川越町に住む会社員、野呂彪司容疑者（22）です。 警察によりますと、野呂容疑者は17日午後9時半頃、自宅アパートで長女（2）の腹を蹴った暴行の疑いが持たれています。 野呂容疑者は元妻と長女の3人暮らしで、元妻と口論になった際に長女が泣き出したことに腹を立てて、暴行を加えたとみられています。 元妻から110番通報があり逮捕したもので、調べに対し野呂容疑者は「泣いたので蹴った」と容疑を認めているということです。 警察は事件の経緯などを、さらに詳しく調べています。
出典：https://news.yahoo.co.jp/
5月17日（水）の午後9時半頃、三重県川越町で2歳の長女の腹を蹴る暴行を加えたとして、父親である22歳の会社員・野呂彪司容疑者が逮捕されました。
野呂容疑者は元妻と長女の3人暮らしで、17日の夜に元妻と口論になった際、長女が泣き出したことに腹を立てて暴行を加えた模様です。
元妻はその際に110番通報を行い、事件が発覚しました。
調べに対し野呂容疑者は「泣いたので蹴った」と容疑を認めているようです。
警察は事件の経緯などを、さらに詳しく追求していくようです。
事件の動機
野呂容疑者は取り調べに対して、容疑を認め「泣いたので蹴った」と話しています。
このことから今回の事件の動機は、野呂容疑者が長女の鳴き声に腹を立て暴行に至ったと考えられます。
元妻と口論になり、それを見ていた長女が泣き出したことに腹を立てたようです。
野呂容疑者が普段から暴行をはたらいていたかどうかは分かりかねますが、どちらにせよ自分の都合で子供に暴行を加えることは許される行為ではありません。
元妻との口論を見ていた長女が泣き出したことは、泣き出した子供に罪はなく、完全に両親の都合による苛立ちであることには間違いありません。
暴行を受けた長女の健康状態に問題がないことを祈るばかりです。
事件があった場所
