大分県中津市豊田町で、小学1年生の娘を殺害したとして無職、嬉野陽子容疑者(40)が殺人容疑で逮捕されました。
嬉野容疑者は娘と2人で暮らしており、2021年より「子供との接し方が分からない」と、児童相談所へ相談を持ちかけていたようです。
嬉野容疑者の顔画像や、なぜ娘を殺害してしまったのかを調査しました!
事件の概要
出典:https://news.yahoo.co.jp/
県警によると、17日午前7時25分ごろ、嬉野容疑者から「娘を殺した」という趣旨の通報が中津署にあり、署員が駆けつけたところ、いち花さんが寝室で横たわっていた。間もなく死亡が確認された。いち花さんに目立った外傷はなく、県警は死因を調べる。
県警によると、中津署は19年8月、嬉野容疑者と男性の間のトラブルを把握し、いち花さんも心理的虐待を受けた可能性があるとして児相に通告。21年9月にも嬉野容疑者から育児に関する相談を受け、児相に連絡していた。
引用:https://mainichi.jp/
大分県中津市豊田町で、小学1年生の娘を殺害したとして母親である嬉野陽子容疑者(40)が、殺人容疑で逮捕されました。
殺害されたいち花さんは寝室で横たわった状態で見つかり、首にうっ血痕があったことから絞殺された可能性がありますが、死因はまだ明らかになっていません。
殺害した時刻は17日午前0時頃、いち花さんの着衣には乱れた様子がなかったことから、いち花さんが寝ている間の犯行でしょうか。
嬉野容疑者はいち花さんと2人暮らしで、2019年8月には嬉野容疑者が男性とトラブルになり、警察はいち花さんへの心理的虐待を疑い児童相談所へ通告をしていました。
その後、児童相談所の職員がいち花さんと面談をしたところ虐待の確認はされませんでしたが、2021年9月には嬉野容疑者より「娘との接し方が分からない」などと相談を受けていたようです。
父親の存在は明らかになっていません。
娘と2人暮らしだったことから、育児に思い悩んだ結果の犯行だった可能性があります。
嬉野容疑者は「娘を殺した」と自ら警察に出頭し、事件が発覚しました。
事件の動機
出典:https://news.yahoo.co.jp/
なぜこのような悲惨な事件が起こってしまったのでしょうか。
嬉野容疑者は娘のいち花さんについて、「娘との接し方が分からない」と児童相談所へ相談を持ちかけています。
このことから、育児について不安を抱え思い悩んでいたことがうかがわれます。
また、いち花さんは小学1年生ということなので、まだ小学校へ入学したばかりです。
子供が学校へ通い始めれば生活リズムも変わるでしょうし、それ故に嬉野容疑者への育児に関する負担が増えるのではないでしょうか。
そういった自身への負担がいち花さんへの憎しみに変わってしまったのかもしれません。
さらに、いち花さんの学校生活には特に懸念することはなかったようなので、やはり家庭内での問題の可能性が高そうですね。
殺害時刻が深夜ということなので、鬱々と悩んだ末、不安や迷いなどの気持ちが爆発して殺害に至った可能性が考えられますね。
警察へ通報したのは17日午前7時頃とのことで、いち花さんを殺害後7時間ほど経過しています。
その7時間の間に、嬉野容疑者は何を思っていたのでしょうか。
娘を殺害してしまった事に対する自責の念を感じていたのかもしれませんね。
嬉野陽子容疑者のプロフィール
氏名:嬉野陽子
年齢:40歳
住所:大分県中津市
職業:無職
罪名:殺人容疑
Facebookアカウント

申し訳ございません。
嬉野陽子容疑者のFacebookアカウントは見つけることはできませんでした。
期待させてしまい、重ねてお詫び申し上げます。
顔画像
出典:https://news.yahoo.co.jp/
申し訳ありません。
顔画像はニュースにはのっておらず見つけられませんでした。
Facebookアカウントも特定できなかったので、ニュース以外からも見つけることはできておりません。
引き続き調査し、わかり次第追記いたします。
世間の反応
殺される方も気の毒だが殺す方も気の毒。 なんとかならなかったのかな・・・
育児相談していたとほかの記事にありました。 お母さんも自分の悪いのを自覚し助けを求めていたにもかかわらず、 どちらも救えなくて残念に思います。
父親か親戚の家や施設に連れていき、自分は逃亡するなどした方が救われたのに、何で人生終わらせるのか。親子ともにもっといい方法があったはず。また、離婚で子どもが幼い場合、母親が親権を持つ場合がほとんどなのも改めた方がいい。
まとめ
今回は大分県中津市で起こった殺人事件について紹介しました。
大分県中津市で、小学1年生の娘を殺害したとして無職、嬉野陽子容疑者(40)が殺人容疑で逮捕されました。
殺害の動機は未だ不明ですが、過去に「娘への接し方が分からない」などと児童相談所へ相談をしていることから、育児に悩んだ末の犯行である可能性が考えられます。
嬉野容疑者のFacebook等SNSアカウントは見つけることができませんでした。
顔画像に関しても同様です。
実際に娘との関係はどうだったのか、父親はどうしているのか等、明らかになっていない情報がたくさんあります。
今後の警察の捜査に注目が集まるでしょう。