2022年10月22日にトレーラーがガードレールにぶつかり、積み荷の産業廃棄物が道路に散乱するという事故が発生しました。
なぜトレーラーはガードレールにぶつかったのかや、世間の反応などを調査しました。
概要
山口県岩国市の山陽道下り線でトレーラーがガードレールに衝突し、積み荷の産業廃棄物が大量に道路に散乱しました。 22日午前4時半ごろ、岩国市玖珂町の山陽道下り線で産業廃棄物を運んでいた大型トレーラーが、ガードロープやガードレールに衝突しました。 警察によりますと、トレーラーはがれきなどおよそ27トンを積んでいて、その大半が路上や脇の斜面に散乱しました。 この事故によるけが人はいませんでした。 散乱した廃棄物の撤去作業のため、岩国インターチェンジから玖珂インターチェンジの間の下り線が現在も通行止めが続いています。
出典:https://news.yahoo.co.jp/
2022年10月22日午前4時半ごろ、山口県岩国市の山陽道下り線でトレーラーがガードレールにぶつかる事故が発生しました。
ぶつかった衝撃で積み荷の産業廃棄物が道路に散乱。
産業廃棄物はがれきなどが大半だったようです。
幸いにもこの事故による怪我人はいませんでした。
岩国インターチェンジから玖珂インターチェンジの間の下り線が通行止めになっているようです。
事故現場の地図
山口県にある岩国インターチェンジから玖珂(くが)インターチェンジのルート画像。
このふたつの区間が通行止めになっているようです。
原因は?
事故の原因はわかっていません。
そのため、過去のガードレール衝突事故のデータから予想しました。
工作物へ衝突した事故では、運転操作の誤りが 46%と半分近くを占めていて、次いで前方不注意 31%、判断の誤り 18%の順になることがわかりました。車両相互の事故や、歩行者と車両との衝突事故と比較しても、運転操作の誤りが多いという特徴があることがわかります
出典:https://www.itarda.or.jp/contents/456/info82.pdf
財団法人・交通事故総合分析センターの分析によると、ガードレールなどの衝突事故で一番多い原因は、運転操作の誤りだそうです。
次いで多いのが、前方不注意でした。
運転操作の誤りと前方不注意だけで、原因の76%も占めています。
おそらく、今回の事故も運転操作の誤りか前方不注意が原因ではないでしょうか。
居眠り運転や、スマホを見ていたなどの余所見をしていたのかもしれません。
事故現場の画像
出典:https://news.yahoo.co.jp/
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みんなの反応
例えば小平産業のリア3軸、車輌総重量36トン車の超高積載仕様では最大積載量28.1tのものもある。 27tといえば多くの場合トレーラーでも過積載にはなるが、上記のようなケースもあるので必ずしも過積載と言い切ることはできない。
宮島SAから玖珂PAにかけて トンネル区間やアップダウンが続くし パーキング間隔が長い 疲れてしまうのも確か。 こう言った事故が増えれば ますますガチガチな管理になってしまう
山陽道下り玖珂パーキングの手前は、トンネル抜けたら下って右カーブなのでスピード出過ぎだのでしょうね。過積かどうかは解らないけど。
取り敢えず回収して重量を測ろうか。w
ダンプ系の運転手は未だにスマホしながら運転している奴が多い。煽り運転も多いし危ない。
迷惑な奴だ。 27トンって過積載やろ。