4月30日（日）の午後6時半頃、静岡県沼津市にある三本松踏切にて、JR東海道線の列車と女性が衝突する事故がありました。
衝突した女性は40〜60代と見られ、死亡が確認されました。
今回はこの事故が起きた原因や、この事故による影響などに関して調査しました。
もくじ
ニュースの概要
出典：https://news.yahoo.co.jp/
4月30日、静岡県沼津市でJR東海道線の列車と女性が衝突する事故があり、女性は死亡しました。JR東海道線は2時間半ほど運転を見合わせ、およそ4000人の足に影響が出ました。 警察やJR東海によりますと、30日午後6時30分ごろ沼津市大塚の三本松踏切でJR東海道線・下りの静岡行きの普通列車と女性が衝突しました。列車と衝突した40代から60代とみられる女性は死亡しました。 JR東海によりますと、この事故により、東海道線は沼津駅から富士駅までの上下でおよそ2時間20分運転を見合わせました。上下16本が運休、12本の電車に遅れが出て、およそ4000人の足に影響が出ました。なお、踏切は正常に動いていたということです。
出典：https://news.yahoo.co.jp/
4月30日（日）の午後6時34分頃、静岡県沼津市にある三本松踏切内にて人身事故が発生しました。
JR東海道線の列車と女性が踏切内で衝突したようです。
衝突した女性は40〜60代と見られており、死亡が確認されています。
なおこの女性の身元は明らかになっておりません。
ＪＲ東海によりますと、この事故の影響で東海道線・沼津駅～富士駅の区間にて、上下線で列車の運転を見合わせていました。
30日（日）の午後8時54分に運転を再開した模様です。
およそ2時間20分もの間、列車の運転を見合わせていたようです。
また運転見合わせの間、上下線16本が運休、12本の電車に遅れが出たようです。
そのためおよそ4000人の足に影響が出ました。
なぜ踏切内で人身事故が起きた?
大変申し訳ありません。
今の所、なぜこのような人身事故が起きたか原因や、当時の状況などは詳しく分かりませんでした。
ただ警察やJR東海の発表によると、踏切は正常に作動していたようです。
この事故に関しては様々な原因が予測されますね。
あくまでも可能性ではありますが、踏切が正常に作動していたようなので、被害者である女性が自ら踏切内に入って行ったかもしれません。
もしくは何らかの事故により踏切内に取り残されてしまったかもしれないですね。
どのような状況だったとしても、踏切内での事故はとても危険なものです。
今回の事故の原因が早急に解明され、このような事故が減ることを願うばかりです。
事故の原因など詳しいことが分かり次第追記致します。
事故の現場となった踏切
