5月15日（月）に山梨県昭和町の商業施設で女性のスカートの中を腕時計型のカメラで盗撮したとして37歳の会社員砂田智彦容疑者が逮捕されました。
今回は、この事件の事件の概要、事件の動機、世間の反応などについて調査を行いました。
事件の概要
山梨県昭和町の商業施設で女性のスカートの中を腕時計型のカメラで盗撮したとして37歳の会社員の男が逮捕されました。 県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは中央市下河東の会社員 砂田智彦容疑者37歳です。 警察によりますと砂田容疑者は4月29日午後2時40分ごろ、昭和町の商業施設で女性のスカートの中を腕時計型のカメラで盗撮した疑いがもたれています。 また、翌日にも同じ商業施設で10代の女性のスカートに盗撮する目的で不自然に腕を近づけたことから、女性の関係者が施設に連絡し、通報されました。 警察が、防犯カメラの映像や押収した砂田容疑者のノートパソコンを調べたところ両方の容疑が判明し、15日に逮捕されました。 調べに対し砂田容疑者は「撮影したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 ノートパソコンには複数の動画や写真が残っていて、警察は余罪も含め調べています。
出典：https://news.yahoo.co.jp/
5月15日（月）、県迷惑行為防止条例違反の疑いで中央市下河東の会社員 砂田智彦容疑者37歳が逮捕されました。
事件が起きたのは、4月29日午後2時40分ごろ昭和町の商業施設です。
商業施設で女性のスカートの中を腕時計型のカメラで盗撮した疑いが持たれています。
逮捕に至ったのは、翌日に同じ商業施設 で10代の女性のスカートに盗撮する目的で不自然に腕を近づけたところを、関係者が施設に連絡をし事件が発覚しました。
警察が、防犯カメラの映像や押収した砂田容疑者のノートパソコンを調べたところ両方の容疑が判明したとのことです。
警察の調べに対し砂田容疑者は「撮影したことに間違いありません」と容疑を認めています。
ノートパソコンには複数の動画や写真が残っていました。
警察は余罪も含めて調べています。
事件の動機
なぜ、このような事件が起こってしまったのでしょうか。
大変申し訳ございません。
砂田容疑者は「撮影したことに間違いありません」と容疑を認めているものの詳しい動機については明らかになっていません。
ノートパソコンには複数のデータが残っていたことから、余罪がある可能性が高いと思われます。
盗撮をしたデータをインターネットで売っていた可能性も高そうですね。
その場でムラムラして犯行をしたというよりかは、盗撮する計画があり商業施設にいたのでしょう。
盗撮を繰り返し行う行為は、「窃視障害（せっししょうがい）」と呼ばれる病気になっている可能性も高いと思われます。
窃視症とは、自分が他人から観察されているとは思いもよらない人が衣服を脱ぐ・裸でいる・性行為をするなどの姿を見ることによって、病的な性的興奮を感じる状態をいいます。
窃視症の人は、観察対象と直接話したり、性的な接触を持ったりすることは基本的に求めない反面、隠れた場所からこっそり「覗く」という行為に興奮を覚えます。
普通の人であれば、心の中で覗き行為に対する関心を多少抱いていたとしても、実際にそれを行動に移すことはしません。
しかし、窃視症の人の場合、覗き行為に対する衝動が非常に強く、一種の依存症的な状態に陥っています。
出典：https://izumi-keiji.jp/
そのため、性的な衝動を理性で抑え込むことができず、盗撮をはじめとする覗き行為に繰り返し及んでしまうのです。
窃視障害（せっししょうがい）の人は覗く行為に興奮を覚えるそうです。
詳しい動機は今後の警察の調査に注目しましょう。
事件現場
